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JIS規格で分類されているアルミ合金で同一の種類の合金品種で構成されたスクラップです。数種類の合金が混在している場合は一品合金ではなく、雑合金として扱われ価格は安くなります。合金の種類によって買取価格が変わりますので、ご注意下さい。サンプルをお持ち頂ければ直ぐに概算の買取価格をお知らせ致します。 |
アルミニウムは原子記号13の元素です。元素記号はAlで、鉄や銅等と同様に生活に密着した身近な金属であります。密度は2.7g/㎤で融点は660.4℃、沸点は2470℃です。アルミニウムをアルミと略して呼ぶことも多いです。株式会社八木ではアルミリサイクルの促進のために、積極的にアルミスクラップを買取しています。是非当社へご売却下さい。
歴史
アルミニウムの歴史は鉄や銅と比べ浅く、1886年に世界で初めてホール・エルー法により工業的なアルミ精錬が発明され、金属として実用化されました。20世紀に入り、ジュラルミンが発明されるとアルミの用途は大きく広がり、主要な金属としての地位を確立しました。特に第一次世界大戦以後、航空機産業の大きな発展に伴い、飛躍的に量産されるようになりました。以後、マグネシウムやチタン等と共に軽金属、軽合金と呼ばれる一分野を形成するまでになりました。
クラーク数によれば自然界におけるアルミの存在量は非常に多く、酸素、ケイ素に続いて第3位であるといわれています。それにもかかわらず、金属として工業化が遅れた理由はアルミが自然界で単体で存在する事は稀で、多くがアルミノ珪酸塩という化合物で存在し、大気中で酸化アルミニウムとなり、酸素との親和力が大きいため、通常の還元法では金属として取り出せなかったためです。錫や鉄、あるいは銀や銅等と比べ、酸化物から酸素を除去する還元が困難であったのです。
性質
アルミは軽金属(比重が4ないし5よりも小さい金属)を代表する金属であり、現代では主要な工業材料としての地位を確立しています。
常温常圧で高い熱伝導性と電気伝導性を持ち、加工しやすく、軽量であることから、「アルミ板」「アルミ箔」「アルミサッシ」など現在では多様な産業で使用されています。空気中ではアルミの表面に発生する酸化被膜によって内部が保護されるため、比較的耐食性も高いです。アルミニウムは原子記号13の元素です。元素記号はAlで、鉄や銅等と同様に生活に密着した身近な金属であります。密度は2.7g/㎤で融点は660.4℃、沸点は2470℃です。アルミニウムをアルミと略して呼ぶことも多いです。
常温常圧で高い熱伝導性と電気伝導性を持ち、加工しやすく、軽量であることから、「アルミ板」「アルミ箔」「アルミサッシ」など現在では多様な産業で使用されています。空気中ではアルミの表面に発生する酸化被膜によって内部が保護されるため、比較的耐食性も高いです。
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